世界のトップブランドとして名をはせているGUCCI。
これまで、時計、バッグ、財布など幅広いアイテムを販売しており、新製品が販売されるたびに注目を集めています。
世界中で多くの人々から愛されるブランドのGUCCIは、ベルトなどのメンズ製品も取り扱っています。
今回はGUCCIのベルトにスポットをあて、メンズベルトの魅力と引き立たせるコーデについてみていきましょう。
Contents
GUCCIとは?
現在、世界の中でもトップブランドとして愛されるブランドであるGUCCI。
1921年イタリアのフィレンツェで創業者であるグッチオ・グッチが、旅行バッグなどの高級革製品店を創業、そこからGUCCIの歴史は始まりました。
GUCCIはブランドの元祖ともいわれています。
理由は1933年に品質保証の証として、創業者であるグッチオ・グッチのイニシャルである「GG」を、商品に刻印したこと。
デザイナーの名入り商品を販売したのはGUCCIが世界初であり、この手法は多くのブランドに取り入れられるなど影響を与えています。
GUCCIのメンズベルトの魅力とは?
世界中の人々から支持されるGUCCIの商品、その中でも男性が憧れるのがGUCCIのメンズベルト。
デザイン性、汎用性、品質の高さに定評があり、新作が販売されるたびにファンが先行予約で購入するほどの人気です。
では、世界から注目を浴びているGUCCIのベルトの魅力について解説していきましょう。
バックルで使い分けができる
GUCCIのベルトで最も親しまれているのが、GUCCIのGマークが重なったデザイン。
GUCCIのベルトの中には、ノーマルなバックルの商品もありますが、ノーマルなバックルの商品でも折柄でGGが施されているため、GUCCIの商品であることをアピールすることができます。
GUCCIの存在感を出したいときにはGマークのバックルを使用し、GUCCIであることを目立たせたくない場合は、ノーマルなバックルと使い分けることが可能です。
ベルトの種類が豊富
GUCCIはさまざまな種類のベルトを販売しており、使用するシーンに合わせて選択できます。
メッシュベルト、レザーベルトなど素材・カラーともに多くのラインアップがあるのはGUCCIの魅力。
表と裏側で別のカラーになっているリバーシブルベルトは、シーンに合わせて色の切り替えができるので、多用している方も少なくないでしょう。
GUCCIのベルトが似合うメンズコーデは?
GUCCIのベルトを使って、どんなコーデにするか悩まれる方も少なくないでしょう。
ここではベルトが似合うコーデを紹介するので参考にしてください。
カジュアルなメンズコーデ
GUCCIのベルトにブルーデニム、Tシャツ・カットソーにアウターなどを合わせるとカジュアルに。
デニムのカラーに関しては、インディゴブルー・ブルー・ライトブルー・アイスブルー、ホワイト、ブラックなどがありますが、どのカラーにも対応することができます。
日本人の感性からするとベルトの存在感を前面に押し出すのではなく、少し見えている程度の方が好感を持たれやすくなるでしょう。
ビジネスシーンでのコーデ
ベルトのバッグルのGGアイコンがコーデを引き締める役割を持つため、ネイビーのスーツにブラックのベルトを付けることで、印象をアップさせることができます。
ネイビーとブラックは色の相性が良いため、ビジネスコーデとして活用されている方人は多いです。
おすすめのGUCCIメンズベルトは?
GUCCIシグネチャーリバーシブルベルトは、インターロッキングGバックルです。
無地のレザーとGUCCIシグネチャーレザーとのリバーシブルとなっているため、GUCCIの存在感を高めたい場合はシグネチャーレザーを使いましょう。
逆にGUCCIのベルトであることを目立たなくするため場合は無地のレザーを使用するといった使い分けができます。
GUCCIのレザーベルトも十分に高級品ではあるものの、希少なワニ革を使用しているクロコベルトはさらに高額な商品となるため、使えば周りの注目を集められます。
革製品の中でも高級なことで知られているワニ革。
その中でも特に人気の高いクロコダイルのワニ革を使用して作られているのが、クロコベルトです。
GUCCIのベルトを着用する際の注意点とは?
GUCCIのベルトは存在感があり、デザイン性に優れています。しかし、着こなしによってはその存在感ゆえに印象が悪く見られてしまうことも。
ここでは、ベルト着用時の注意点について解説します。
あまり前面にブランドを強調しない
日本の場合はブランドを前面に押し出すとイヤミに捉えられることもあるので、注意が必要。
メンズコーデを考える際には十分に意識しましょう。
コーデとのバランスを考える
ベルトを選択する際には、コーデとのバランスを考える必要があります。
着用するアイテムに合わせてベルトの色やバックルの形などを考慮しましょう。
例えば、コーデが全体的に黒を基調として落ち着いた印象であるのに、ベルトだけ派手なカラーにしてしまうと、ベルトの存在感が悪い意味で際立ってしまいます。
黒を基調としたコーデであればベルトの色は黒などを選択し、ノーマルのバックルのベルトを着用することで、コーデを引き立てられるでしょう。
ベルトに見合った服装が必要になることもある
GUCCIのリバーシブルベルトは幅広いシーンで使用できるため、30代を迎えて責任のある立場を任されるような方には必要なアイテムです。
責任のある立場につくということは、態度や仕事ぶりが判断されるだけでなく、その身だしなみも注目されることになります。
人気ブランドであるGUCCIのベルトを着用するのであれば、最低限ベルトに見合った服装を心掛ける必要があるでしょう。
自分の立場に合ったベルトを選択する
ベルトを購入する際に気を付けたいのが、今の自分にそのベルトが相応しいのかを考えることです。
例えば、新入社員が非常に高価なクロコ地のベルトを着用していれば誰でも驚きますよね。
クロコ地のベルトは、会社の上層部の方がビジネスシーンで購入するものであるため、新入社員が着用するのは分不相応といえるでしょう。
自分の立場に見合うベルトを着用することも大切です。
GUCCIのメンズベルトでコーデを引き立てよう
世界中の人々にハイブランドとして受け入れられているGUCCIのベルトは、種類も豊富なので、一般的なシーンからビジネスコーデまでさまざまなシーンで着用できます。
GUCCIのベルトはバッグルだけでなく、ベルト本体のデザイン性にも優れている高品質な商品。
そのため、シーンにあったメンズベルトを着用することで自分の魅力を引きだすことができるでしょう。
しかし、自分の立場に見合わないベルトを着用してしまうとベルトの存在感が悪い方に作用してしまうリスクがあるので注意が必要です。
注意点はあるものの自分の魅力を引き出すことも可能なGUCCIのベルト、一般的なベルトよりも高価である分、価値に見合っていると言えるでしょう。